社長メッセージ

 永島社長

 京都新聞社を志望する皆さんへ

 京都新聞は来年、創刊140年を迎えます。「我らは正義、自由、真実を守る」を社是とし、京都府と滋賀県に根ざした言論報道機関として多くの読者や地域社会とともに歩んできました。


 京都や滋賀は大変魅力のある地域です。京都は世界に名だたる観光都市であり、日本有数の歴史文化都市でもあります。大学などの知の集積も誇ります。滋賀は日本最大の湖・琵琶湖があるなど、取材対象は実に多彩です。全国紙とは異なり、私たちは地域により立脚して、そこに住む人たちと喜怒哀楽をともにしながら、日々のニュースを発信するとともに、独自ダネの発掘や連載企画の取材にあたっています。


 インターネットの普及でメディア環境が大きく変化し、出所や根拠があいまいな記事や「フェイクニュース」がまかり通ろうとしている中で、新聞記者の役割はむしろ従来にも増して重要になっていると確信しています。泥臭く粘り強く裏付け取材をし、事実を積み重ねて出来事を多角的に深く報道する。地域でいま何が起きているのか、今後どうなるのかを、しっかりと伝え、提言していくのが私たちの使命です。


 京都新聞社は、京都新聞グループの中核として取材編集・紙面制作・デジタル部門を担います。近年は新聞紙面だけでなく、ネット媒体を通した発信にも力を入れています。2019年4月定期採用は記者職と技術系職の社員を募集します。世の中を少しでもよくしたい、地域社会を元気づけたい-そんな強い志と苦労をいとわない情熱を持つ若者が私たちの仲間に加わってくれることを期待しています。


京都新聞社 代表取締役社長 主筆  永島 宣彦