Kyoto Shimbun 1997.10.2 【UNFCCC-COP3/KYOTO】

 温暖化 生き物の視点で考えて
 記念フォーラム開催 11月9日

 地球温暖化防止京都会議の開催を記念する「We Love 地球フォーラム」(同会議支援実行委員会主催)が、11月9日に京都市左京区の国立京都国際会館で開かれる。実行委は、落語家やタレントによるクイズ形式のイベントを盛り込むなど、分かりやすいフォーラムといい、一般市民の参加を呼びかけている。

 地球環境問題の弊害が、すでに現れている「生きもの」の世界を切り口に、現状への理解を深め、地球温暖化対策を考えてもらうのが狙い。

 1部「生きもの讃歌!地球人の質問」では、女優の吉行和子さんや、元オリンピック選手でタレントの奥野史子さん、落語家の桂小枝さんらが「もの知り博士」として登場。生きものについての問題に解答し、一般の人が、どれが正解かをあてるクイズ形式で行われる。

 2部は「生きものから見た地球温暖化」をテーマにしたシンポジウム。東滋京都大霊長類研究所助教授、マイケル・ロー世界自然保護基金WWF自然保護部長ら内外の専門家がパネリストになり、最前線の生態の変化を報告、地球温暖化の弊害と対策を話し合う。

 入場無料。定員は1,200人(先着順)。応募は、はがきに参加者全員の名前、年齢、住所と、同フォーラムの入場希望と明記し、〒604 京都市中京区烏丸通夷川上ル京都商工会議所ビル4階、同実行委員会「We Love 地球フォーラム」係 電話075(255)5023へ。締め切りは20日。


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