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人間の心に訴えよう 地球環境京都宣言 初の起草委員会開く 地球温暖化防止京都会議を受けて、京都から世界に向けて地球環境保全に取り組む決意を発信する「地球環境京都宣言」の第1回起草委員会が7日、京都市中京区のホテルで開かれた。 「京都宣言」は、京都府と京都市、府市長会、府町村会、京都商工会議所の5団体が発信母体となり、京都会議の結果を踏まえて12月中に発表する。 この日の起草委では、座長に選ばれた西島安則元京都大総長が「地球環境は、科学・産業革命を上回る大きな革命がないと立ち行かなくなっている。生身の人間の心に訴え、後世に残る意義のある宣言にしよう」と呼びかけた。 発信母体を代表して、荒巻禎一知事は「京の人の思いが伝わるような宣言に」桝本頼兼京都市長は「環境保全を一過性に終わらせないように」と期待を述べた。 続いて、各起草委員が経験を踏まえて宣言に向けての思いを話した。今後は3回の起草委員会を開き、京都会議終了を受けて宣言文を確定。各種団体にも発信母体への参加を呼びかける。 起草委のメンバーは西島氏のほか、浅岡美恵気候フォーラム事務局長、足利健亮京都大教授、植田和弘京都大教授、金剛育子府教委委員長職務代理者、坂上守男京都新聞社長、坂部三次郎京都商工会議所環境特別委員長、千宗之裏千家若宗匠、ミッシェル・ワッセルマン前関西日仏学館長の9人。 |