Kyoto Shimbun 1997.12.6 【UNFCCC-COP3/KYOTO】

 未来の低公害車  都大路をパレード

パレードする京都低公害車フェアの参加車(京都市東山区の四条通)
 電気自動車や天然ガス車を紹介する京都低公害車フェア(環境庁、京都府、京都市など主催)が六日、京都市左京区岡崎のみやこめっせで始まった。フェアに先立って低公害車の市内パレードも行われ、市民に環境にやさしい未来の車社会を印象づけた。

 フェアは、低公害車に対する市民の理解を深めてもらい、普及につなげる目的で開催した。電気や天然ガス車、ソーラー(太陽)カーのほか、メタノール車やハイブリッド車など八種類約百三十台の低公害車を展示している。

 午前十時からは出展車のパレードが行われ、二十六台の低公害車が京都市役所から河原町通、四条通などの繁華街を走行した。市役所前の沿道には地球温暖化防止京都会議の参加者や市民も訪れ、太陽光を吸収するパネルを天井部分に取り付けたソーラー車などにカメラを向けていた。

 フェアは、七日も午前十時から午後五時まで開き、展示や試乗のほか電気自動車の組み立て体験やシンポジウムを行う。


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