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あすから閣僚級折衝
閣僚級の本会議は八日午前十時から九日まで二日間の日程で始まり、約百二十カ国の環境問題担当の閣僚らが出席する。橋本首相、ゴア米副大統領、コスタリカ大統領、ナウル大統領らがあいさつし、小渕外相らが歓迎の言葉を述べたあと、各国代表が温暖化対策をめぐって討論する。討議は夜も続けられる。 八、九の両日は、外相、、環境庁長官と米国主催のレセプションも国立京都国際会館内で開かれる。 京都会議はこれまでの事務レベル協議で、温室効果ガスの削減数値目標の過剰達成分を売買する「排出権取引」など技術的問題について先進国間で大筋合意に達したものもあるが、先進国の温室効果ガスの削減数値目標や、途上国の削減義務などの問題では隔たりがあり、閣僚級会議で議定書の採択へに向けての大詰めの折衝が行われる。 |