Kyoto Shimbun 1997.12.8 【UNFCCC-COP3/KYOTO】

 地球環境国際議連
 失敗は許されない
 京でシンポ 好結果望む声次々

 地球環境国際議員連盟(GLOBE)の気候変動シンポジウムが七日、京都市左京区のホテルで開かれ、三十一カ国と欧州議会の国会議員ら約七十人が参加、地球温暖化防止京都会議の成功に向けての取り組みを呼びかけた。

 トム・スペンサー地球環境国際議員連盟総裁はあいさつの中で「今週、成功してもスタート地点についただけだ。失敗すれば、暗い将来が始まる」と警告。

 議員討論では、フィリピンのヘハーソン・アルバーツ上院議員は「京都で合意できなければ、われわれがそれぞれの政府や地域だけでも暫定的に温室効果ガス削減のプロセスを進めていこう」と訴え、デンマークのスティーン・グード議員も「抜け穴の多い悪い結果になったら、国に帰って『進歩だった』と報告できない」と話した。


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