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生き物たちの危機知って 参院議員や京大教授ら 論文集を緊急出版
本は国際自然保護連合副会長の堂本暁子参議院議員と、京都大の岩槻邦男教授が中心になってまとめた。京都会議開催のわずか四カ月前に企画がまとまり、実質的な執筆期間は約一カ月しかなかったにも関わらず、二十人もの研究者が原稿を寄せた。 産卵時の砂の中の温度が二九度以上になるとメスばかりがうまれる―といったウミガメの生態や、湖、沼、湿原などの開発により、淡水に育つ水草の三分の一以上が絶滅の危機にさらされている現状など、温暖化による生物への深刻な影響が報告されている。一冊三千円。築地書館刊。 |