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自転車通して環境運動を 京都府バイコロジーをすすめる会 結成20周年で記念誌
無公害で省エネルギーに役立つ乗り物として、自転車の普及に取り組む「京都府バイコロジーをすすめる会」(百田丈二会長)が創立20周年を機に、記念誌を発刊した。同会は「自転車を通して、身近な環境運動を」と訴えている。 同会はクルマ社会に対する批判から、人間優先のまちづくりを進めようと、1977年6月に結成された。「バイコロジー」とは、英語の「バイク」(自転車)と「エコロジー」(環境生態学)の合成語。 記念誌「地球にやさしい乗り物―健康・人間・自転車」は、A4判157ページ。機関誌や活動を撮影した写真、新聞記事のスクラップなど、過去20年間の資料を収録した。主催したサイクリングのイベントをはじめ、放置自転車への取り組み、昨年12月に開かれた地球温暖化防止京都会議での活動なども紹介している。 会員の寄稿もあり、「生涯スポーツとして、健康づくりに役立てたい」「サイクリング道路を日本中に」「自転車は私の友達」などと書きつづられている。 百田会長は「京都会議をきっかけに、自転車利用に対する市民の関心が高まってきている。20年を節目に、市民レベルの活動をさらに広げていきたい」と話している。 記念誌は800円(送料込み)で一般にも頒布する。問い合わせは、〒602―0092 上京区大宮通寺之内上ル3丁目 渡辺喜久気付 同会事務局へ。 |