Kyoto Shimbun 1998.9.21

 市民の目環境考えて!
 ナショナル・トラスト協会が滋賀・大津で

 全国で自然環境保全活動を展開する「日本ナショナル・トラスト協会」(本部・東京都)が、十月十六、十七の両日、滋賀県大津市のびわ湖ホールで「環境とナショナル・トラスト講座1988」を開く。芥川賞作家・新井満氏や吉良龍夫・前琵琶湖研究所長、佐和隆光・京都大経済研究所長らの講演などを予定している。西日本での開講は初めて。

 作家ら招き講座  来月 温暖化などテーマ

 同協会は、全国の自然保護グループを募金活動などで支援する一方、自然や環境について一般の市民にも広く学んでもらおうと、昨年度から同講座を始めた。

 内容は講演が中心で、計十一人が「自然と人間の共生」「ポスト京都会議の地球温暖化対策」などをテ―マに話す。同協会は「来世紀に伝えられる環境をみんなで考えよう」と、参加を呼び掛けている。

 参加費は五百円(資料代込み)。希望者は、往復はがきに住所、氏名、年齢、電話番号、勤務先などを書き、郵便番号113―0034 東京都文京区湯島1―12―6 日本ナショナル・トラスト協会「環境講座」係へ。問い合わせは同協会 電話03(5817)7541へ。


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