Kyoto Shimbun
 葵祭06ヒロイン

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 ◆第51代 斎王代
  藤田菜奈子さん

 京都三大祭りのトップを飾り5月15日に行われる葵祭のヒロイン、第51代斎王代に、京都市東山区の派遣社員藤田菜奈子さん(24)が選ばれ、4月12日に発表された。

 藤田さんは、西国三十三所の15番札所、今熊野観音寺の住職藤田浩哉さん(58)の三女。聖母学院小・中を卒業。高校時代は2年7カ月間、フランス中部の日本人学校で寮生活を送り、甲南大文学部に進んだ。

 フランス語会話が得意で、6歳からたしなむ日本舞踊と、20歳からの茶道のけいこに週1回励む。5年前の葵祭には女嬬(にょじゅ)として参加。一昨年の斎王代の加納麻里さんは中学時代の同級生という。

 藤田さんは、母篤子さん(53)が嫁入り道具に持参したというアオイ柄の振り袖姿で、上京区の平安会館で開かれた記者会見に臨み「不安が大きいが、万全の体調で臨みたい」と抱負を語った。また、報道陣からの求めに応え、「このような伝統的な祭りに参加することを光栄に思います。頑張ります」とフランス語で話した。 (2006.4.12)


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