![]() 雑煮炊く火に おけら詣り
【ガイド】「おけら」はキク科の植物で、根の部分は胃腸薬として用いられてきた。八坂神社は疫病除けの神様として信仰が厚く、境内でおけらを育てている。火は、12月28日の午前4時に、神社の神職が火きり杵と火きり臼を使って切り出す。点火までの時間が早ければ、翌年は豊作、景気が良く、遅ければ不作、不況だとされる。切り出した火は、おけらを丸めたものに移した後、本殿に奉納され、一年中、ともされる。 【アクセス】「八坂神社」(京都市東山区祇園町北側)。京都市バス「祇園」下車すぐ。おけら灯籠には、12月31日の午後7時から火がともされる。 【電 話】075-561-6155 |