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護摩木の受け付け

参拝者は送り火用に願いなどを記した護摩木を奉納することができます。 護摩木は下記で受け付けています。

「護摩木の受け付け」

各山とも300円。「妙法」は受け付けていません。護摩木の受付時間はあくまで予定です。なくなれば早く終了する場合もあります

大文字
場 所 左京区の銀閣寺門前
日 時 8月15日 正午~19:00ごろ・16日 6:00~14:00ごろ
船形
場 所 北区西賀茂の西方寺門前
日 時 8月上旬から 8:00~16:00・16日 8:00~10:00
左大文字
場 所 北区の金閣寺門前
日 時 8月15日 9:00~15:00ごろ・16日 7:00~14:00
鳥居形
場 所 右京区嵯峨鳥居本の化野念仏寺の駐車場
日 時 8月13-15日 10:00~16:00ごろ・16日 9:00~15:00

消し炭のご利益

送り火の消し炭は厄よけなどの御利益があるとして、半紙にくるんで水引でくくり、戸口などに飾られるのを目にする。

京の郷土史家として有名な故田中緑紅さんの「京の送火」(1957年)には、消し炭は、疫病よけ、中風のまじない、などと書かれている。

京都市文化財保護課の技師、村上忠喜さんも、戸口に飾ると泥棒よけになり、おなかに乗せると腹痛に効き、削って飲むと虫下しになる-と洛中で言い伝えられているという。

江戸時代、松の消し炭は民間療法で胃腸薬として使われた。
送り火の消し炭のご利益は、先祖を送るというだけではなく、霊験あらたかというイメージがから出てきたようだ。

宗教的な護符だった消し炭だが、最近では、登山禁止になっている送り火の火床から、まだ燃えている松を取る人が増え、保存会では対応に苦慮している。一年間かけて準備をし、当日は火が燃え移らないようになど細心の注意が必要になる。大文字保存会は「マナー違反はやめてほしい」と強く訴えている。

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