たからもの
 京都の、特にまちなかは、小学校が地域の中心になっています。初めて会った人の出身を尋ねるときにも、住所でなく「学校、どこ?」というような聞き方をします。「○○区のどこそこや」というよりも「○○校や」という答えのほうが、何かよくわかったような気になるものです。
 当然、地域の人の学校に対する愛着は深く、出身校や子どもの通っている学校への協力を惜しみません。学区内には清水焼の重鎮がいれば、京都画壇の巨匠も住んでいます。数々の作品が母校に寄贈され、それを集めただけですごい美術館が出来あがってしまいます。

 学校所蔵の名品を集めた「学校のたからもの」展が開かれています。出品作のなかから一部、絵画を紹介します。あらためて、感じます。すごいコレクションです。

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富岡 鉄斎
(38.0k)
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小野 竹喬
(42.1k)
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榊原 紫峰
(39.8k)
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下村良之介
(40.2k)
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三輪 晁勢
(36.9k)
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池田 遙邨
(42.9k)
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小松 均
(40.3k)
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山口 華楊
(43.9k)
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橋本 関雪
(36.2k)
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菊池 契月
(38.3k)
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竹内 栖鳳
(35.6k)
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安井曽太郎
(45.2k)
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須田国太郎
(44.8k)
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向井 潤吉
(42.3k)
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堂本阿岐羅
(35.2k)


こだわり拾撰