《今年の漢字(清水寺)》
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 この1年の世相を象徴する「今年の漢字」に「愛」が選ばれ、京都市東山区の清水寺で12日、発表された。紀宮さまのご結婚や、「愛・地球博」がにぎわった一方、「愛」の足りない凶悪事件が相次いだことなどが反映された、という。

 「今年の漢字」は、日本漢字能力検定協会(本部・京都市)が1995年から一般公募しており、今年は85322通の中から、「愛」が4019票を集めて1位になった。2−5位は「改」「郵」「株」「笑」だった。

 同寺では、森清範貫主が縦1・5メートル、横1・3メートルの和紙に、大きな筆で「愛」の一字をしたためた。

 「愛」の文字は、31日まで同寺で一般公開される。

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