〜 ツボを押さえて 〜

神闕 生姜灸で気血盛んに

 腹の真ん中、へそにあります。神闕の「神」は計り知れない変化という意、「闕」は重要なところの意、つまり神闕は計り知れない効果のある重要なツボということで、古来より養生に用いられています。

 また冷えたものの過食や寝冷えによる腹痛、下痢の軽減にも用います。東洋医学ではお腹の調子を良い状態に維持することは養生の要として重視します。それは気血という生命エネルギーの産生を盛んにすることができるからだと考えているからです。ツボ療法では神闕に生姜灸をします。少し温めた生姜を三ミリの厚さに切り、へそ(神闕)の上に置き、艾をのせてお灸をします。続けて三回です。養生の目的には週一回の生姜灸をお勧めします。



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