〜 ツボを押さえて 〜

陰陵泉 梅雨期の疲れにピッタリ

 膝の内側周辺にあるツボです。このツボは、脛の内縁を下から膝に向けて擦り上げ、指の止まるところにとります。

 陰陵泉の「陰」は、陰陽の陰で内側の意、「陵」は突起の意、「泉」は水の湧く泉でくぼみの意、つまり陰陵泉は膝内側のでっぱりの下でくぼみにあるツボということです。

 膝の周囲にあることから膝が痛いときにも有効ですが、体全体に重くだるい疲れを感じたときにも用いて面白いツボです。このツボは胃腸の不調によって蓄積した余分な水分をうまく処理してくれる作用があります。従って、梅雨期、胃腸の変調に、手足を投げ出したいくらいの疲れを感じた時に、このツボを指圧したり、米粒鍼(米粒を絆創膏で貼る方法)を貼って乗り切ってください。



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