〜 ツボを押さえて 〜

風門 風の邪の侵入防ぐ効果

 背部にあります。首を前に曲げると首のつけ根あたりに飛び出る椎骨がありますが、それが第七頸椎の棘突起です。これを目印に、第二胸椎の棘突起を探り、その下から外側指2本のところに風門のツボを取ります。

 風門の「風」は風邪の意、門は出入りの門の意、つまり風門は風の邪が入ってくるところのツボということで、風の邪の侵襲を防ぐ効果があります。

 東洋医学では寒風は病因の一つであるとし、寒風が体表を侵襲することによって、風邪(かぜ、感冒のこと)が発症すると考えています。従って風邪を予防したいときにはこのツボに温灸やお灸、あるいは爪楊枝鍼による皮膚刺激をしておくと効果が期待できます。



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