水分 胃腸の弱い人は温灸を
東洋医学では、小腸の腑は飲食物を養分と水分とかすとに分け、余分な水分は膀胱(ぼうこう)に、かすは大腸に送ると考えています。飲食物から水分をうまく分けることができないと小便が出にくく、浮腫などの症状が現れます。また、水がうまく分けられないとかすとともに大腸に送られるために軟便や下痢になったりします。
これからの夏場、水を摂りすぎることが多くなります。胃腸の弱い人はとかくむくみや下痢ぎみになりがちです。そのようなときは水分穴に温灸あるいは米粒鍼をしてみましょう。