〜 ツボを押さえて 〜

外関 むくんで体がだるい時に

 前腕にあります。外関穴は手関節の背面(手の甲側)の中央から指三本上に取ります。外関の「外」は外側の意、「関」はしきり、かんぬき、重要であるの意、つまり外関は前腕の外側のある重要なツボです。

 手の神経痛や手関節の痛みに用いますが、なんとなくむくんで体が重だるいといった状態の場合も用います。その理由は外関は三焦という臓腑と関係するからです。三焦という臓腑は東洋医学独特の臓腑で、その働きは水分代謝を行っています。したがって三焦の機能に変調が生ずると水分代謝がうまくいかず、むくみが生じ、体の重だるい感じが生じます。

 なんとなくむくんだようで元気が出ないような場合、外関を指圧するか、あるいはつまようじ鍼をしてみてください。重だるさが軽減し、体が軽くなることでしょう。


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