中府 マッサージで風邪予防
前胸部にあります。第2肋間を指で外側に向けてさすると腕の付け根にぶつかりますがその少し前に取ります。中府を少し押すと圧痛が生じます。なお、第2肋間の探し方ですが、鎖骨の下が第1肋間ですので、もう一つ肋間を超えた次の肋間が第2肋間に当たります。
中府の「中」は当たるの意、「府」は集まるの意、つまり中府は、肺経に属していることから、肺経の気が集まるところのツボということです。肺の臓は呼吸機能をつかさどりますから、中府は呼吸機能を高めたり、呼吸器症状を軽減したりする効果があります。中府のツボが張って痛いときにはツボマッサージを試みてください。風邪予防になります。なお咳があるような場合にすると咳が治まり、呼吸が楽になります。 |