第22回全国都道府県対抗女子駅伝(来年1月11日)に出場する各都道府県のメンバーが出そろった。郷土の誇りを胸に、都大路に集う47代表の戦力を、各ブロックごとに点検する。
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| ▽中国・四国
●岡山 10年ぶり入賞にらむ 前回12位に躍進した岡山は、全日本実業団駅伝4位の天満屋勢4人と全国高校駅伝7位の興譲館勢5人で強力なチームを組む。天満屋には、全日本実業団800メートル4位の山崎智恵子、実業団駅伝2区3位の辻麻紗美、興譲館には全国高校駅伝1区区間賞の新谷仁美がいる。ふるさと選手の日本選手権1500メートル2位の山口由香(ノーリツ)も加わり、藤井健平監督は「そつがない戦力」と10年ぶりの入賞をにらむ。 愛媛は、全日本実業団駅伝優勝の三井住友海上の大平美樹と、黒沢奈美(四国電力)のふるさと選手2人が軸になる。高校生にはインターハイ1500メートルで日本人最高の4位になった山下郁代(三瓶高)や同1500メートル8位の清家恵(済美高)がおり、倉田茂監督は「10位以内を」と8年ぶりの入賞に向け意気込む。
前回、順位、タイムとも過去最高の13位に入った香川は、国体5000メートル4位の真鍋裕子と日本選手権1万メートル13位の真鍋陽子(ともに四国電力)の双子姉妹が軸。前回9区で7人抜きを見せた大越一恵(ダイハツ)が初マラソン挑戦で抜けるが、真部卓一監督は「2時間24分台で30位あたりにつけたい」と話す。 2年連続19位の山口は、ふるさと選手で国体ハーフマラソン3位の吉松久恵(テレビ朝日)と同4位の田上麻衣(ユニクロ)に、全国高校駅伝14位の西京高勢が加わる。徳島は、ふるさと選手の天羽恵梨(天満屋)と杉原愛(大塚製薬)が軸。前回30位への躍進に貢献したアトランタ、シドニー両五輪代表の弘山晴美(資生堂)の不在は大きいが、若い布陣で35位付近を目指す。 鳥取は、18回大会の長崎の優勝メンバーで7区の区間記録を持つ大塚茜(十八銀行)が前回に続きエース。前回、順位、タイムとも過去最高の25位になった高知は、全国高校駅伝2区8位の快走を見せた今村かをり(山田高)をアンカーに起用予定だ。前回、3年ぶりに最下位の屈辱を味わった島根は、日本選手権1500メートルを制した杉原加代(パナソニックモバイル)をふるさと選手に迎え、雪辱を期す。
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