新春特別展覧会「京都御所障壁画−御常御殿 御学問所」
御常御殿と御学問所の襖絵約200面を初めて一挙公開
小下図も併せて出品いたします。

展示品紹介はコチラ  ※(展示映像の一部が見られます・WindowsMedia形式)

 京都は千年余りもの永きにわたって都であり続けました。これは国際的にも珍しいことでありその長い歴史の所産として、芸術の分野にも格の高い熟成がもたらされ日本の文化の発展に大いに貢献してきました。その中心となったのが、京都御所を頂点とする宮廷文化でした。
 現在の京都御所の御殿は1855年(安政2年)に造営され、内部の障壁画は、当時のわが国絵画界を担っていた精鋭の絵師達が総動員されて描かれました。それは、いわば19世紀の京都画壇のタイムカプセルともいえる貴重なもので、当時の画壇の全容を如実に物語っています。
 本展では、御殿建物や障壁画の保存管理の観点から、広く公開されることのなかった京都御所の珠玉の障壁画が初めて一挙公開されます。
 多くの方々に、雅に彩られた宮廷文化に接していただくことを通して、わが国の芸術文化を改めて見直し、理解を深める契機となり、また皆様のそのご理解によって、文化財の保護が一層推進されることを願うものです。


会 期  2007年1月6日(土)〜2月18日(日)
開館時間  午前9時30分〜午後6時 (入館は午後5時30分まで)夜間開館:毎週金曜日は午後8時まで開館(入館は午後7時30分まで)
休館日  毎週月曜日(1月8日、2月12日は開館、1月9日、2月13日は休館)
会 場  京都国立博物館 東山七条(京都市東山七条)KYOTO NATIONAL MUSEUM
主 催  京都国立博物館、宮内庁京都事務所、京都新聞社
共 催  NHK京都放送局、日本経済新聞社
後 援  文化庁、京都府、京都市、京都府教育委員会、京都市教育委員会、KBS京都、京都商工会議所、京都市観光協会
協 力  大日本印刷株式会社、株式会社 伏見工芸、日本通運株式会社
入場料  一般1200(1000)円、大高生800(600)円、中小生は無料
 カッコ内は前売り料金、団体(20名以上)は前売りから各100円引き
 本料金で平常展示館もご覧になれます。障害者とその介護者は、入館の際に障害者手帳などをご提示いただければ、障害者本人と介護者一人が無料となります。
前売り券発売所  JTB、JTBトラベランド、JR西日本の主な駅のみどりの窓口、京阪交通社主要営業所、近畿日本鉄道各駅営業所、阪急電鉄サービスセンター、電子チケットぴあ(Pコード:687-097)ローソンチケット(Lコード:57869)、各種プレイガイドほか
ホームページからの前売りチケット販売は終了させていただきました。ありがとうございました。(一般のチケット販売所では引き続き販売しております。)
土曜講座  1月13日 「京都御所にみる19世紀京画壇」
佐々木丞平(京都国立博物館長)佐々木正子(京都嵯峨芸術大学教授)
 1月20日  「京都御所の狩野永岳」
脇坂淳(京都教育大学名誉教授)
 1月27日  「京都御所障壁画について−御常御殿をめぐって−」
冷泉為人(冷泉家時雨亭文庫理事長)
 2月3日  「京都御所の建築−その歴史と文化−」
高橋康夫(京都大学大学院工学研究科教授)
 いずれも午後1時30分より平常展示館講堂にて開催。聴講無料(ただし入館料が必要)。当日午後0時45分より講堂前渡り廊下にて入場整理券を配布します。
御常御殿
御常御殿

京都市東山区茶屋町527 電話:075-525-2473(テレホンサービス)
http://www.kyohaku.go.jp(HPサイト)
http://www.kyohaku.go.jp/i/(携帯サイト)
JR・近鉄/京都駅下車、駅前市バスD2のりばから206・208号系統、D1のりばから100号系統にて博物館・三十三間堂前下車、徒歩1分
京阪電車/七条駅下車、東へ徒歩7分
阪急電車/河原町駅下車、京阪電車四条駅から大阪方面行きにて七条駅下車、東へ徒歩7分
市バス/博物館・三十三間堂または東山七条下車、徒歩1分
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