「楽しい工作」も街にやってきた−小林さんの作品をどうぞ

 本シリーズ講師、小林朗さんの本拠地・永源寺町の近く滋賀県八日市市の中心街、本町商店街に6月14日、“アートが街にやって”きました。「本町パサージュ2003」と名づけられたイベントは、商店街の活性化を狙って、毎年この時期に行われている地元では知られた恒例の「手作り市」です。

 木工から手芸品、陶器、アクセサリーなどプロから趣味の品まで個性的なお店がアーケード下にずらりと並びました。小林さんもその一角に陣取り、「キッズチェア 」「文机」「ロッキングチェア」「飾り棚 」など家具職人の腕前を披露、そのなかにありました。「工作」シリ−ズで一緒に作った「CD・レタースタンド」です。商品なので、私たちが作ったものより、ずっと「おしゃれな」作品ですが、同じモノを見つけちょっとうれしくなりました。

 店番をしていた小林さんと「『ハシゴシェルフ』『マガジンラック』はちょっとむずかしかったかな」「コルク&ブラックボードは作りやすく、使って便利です」「カリンバが一番たいへんだった」などと1年間を振り返り、新しい「楽しい工作」シリーズへ向け「『使って便利』という視点も踏まえ、木工づくりを楽しみたい」など構想を練りました。

 新シリーズは8月ごろから始める予定です。見やすく、作りやすく、そして楽しくなるような新たなウェブデザインで登場させる計画です。しばらくシリーズは「休憩」しますが、またの出会いを楽しみしています。

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▽講師・小林朗さんから(木工の里・永源寺で「AKIRA WOODWORK」経営)
小林さん(43)は滋賀県永源寺町で木製のイス、テーブル、座卓などからおもちゃも作っている「家具職人」さんです。商品は京都市左京区の「こすもす」というお店にもありますが、仕事の8割は注文を受けオリジナルな商品づくり。注文を受けてから、設計、加工・仕上げまでひとりで作業しています。

▲ランプシェード

▲フクロウ額

▲身長計

▲飾り額

▲ペーパーウェイト

▲キッズチェア

▲カッティングボード

▲香台

▲CD・レタースタンド

▲飾り棚

▲ロッキングチェア

▲サイドテーブル

▲フォトスタンド

▲文机

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