三条通と四条通までの約500メートルを結ぶ新京極通は、明治5(1872)年に当時の京都府参事・槇村正直の手によって開通した。

 江戸時代のこの付近は「お寺の町」だったが、明治維新の廃仏毀釈によって寺地の一部が京都府に接収され、その跡地を東京遷都でさびれる恐れのあった京都の復興策として開発した。

 新京極通の一筋西の寺町通が、かつての平安京の東の京極。その外に造られたことから通りの名が付いた。

 ●誓願寺
 ●四条道場金蓮寺
 ●日本の三大盛り場と呼ばれた新京極通
 ●花遊(かゆう)小路
 ●和泉式部の墓


▲もくじ▲