京都市左京区の「哲学の道」とは一風変わった名前だが、この道は近代日本の代表的な哲学者・西田幾太郎や経済学者・河上肇などがよく歩き、思索にふけったことから命名された、といわれている (最近、命名にまつわる新説が出版された) 。
この小道は銀閣寺参道に架かる銀閣寺橋から、南へ琵琶湖疏水の支流に沿って上り、若王子町までの全長 1.6キロの散策路として、市民や観光客らに親しまれている。

 この琵琶湖疏水の支流は南から北へと流れているが、大津から京都まで疏水が開通した 明治23年(1890)、京都の北部地域の灌漑 (かんがい) 用水路として開削された。道沿いには様々な花が植えられ、特に桜の季節は素晴らしい。

 ●銀閣寺
 ●白沙村荘
 ●法然院
 ●西田幾太郎碑
 ●安楽寺
 ●霊鑑寺
 ●喫茶店「若王子」
 ●熊野若王子神社
 ●永観堂
 ●南禅寺
 ●水路閣


▲もくじ▲