●No.029



年金と労務管理について解説する
「狸通信…やさしい年金シリーズ」

http://www.biwa.ne.jp/~t-taga/nenkin.html

多賀 貴志さん

滋賀県彦根市

 社会保険労務士らの年金メルマガ
  年金への誤解や勘違いをなくすため、京都と滋賀で活躍する8人の若手社会保険労務士がやさしい言葉で解説しているメールマガジンだ。
 メンバーの2人が同じ専門学校の講師をしていたことから知り合い、顧客の事業主に最新の年金事情や労務管理について情報発信しようと、通信の発行を計画した。より多角的な視点で紹介するため、知り合いの社会保険労務士に声をかけ8人になった。
 勉強会を開き、その内容をベースに通信を発行。年金、民法、助成金、法改正など、各メンバーが得意分野を執筆している。通信は各事務所で発送していたが、もっと多くの人に読んでほしいと、2001年にメルマガを発刊。毎月1日は年金、同15日は労務管理をテーマに出している。
 「総報酬制って何?」「年金は何年かけたらもらえるのですか?」「公的年金って何?」など、質問を掲げて、詳しく解説している。発行すると必ず、返事や感想のメールがあり、「自分の場合はどうなるのか」といった質問も寄せられるという。
 メンバーは社会保険労務士歴5―9年の若手ばかり。「一人なら分からないこともあるが、協力しあうので、広い視野で見ることができる。勉強になるし、刺激も受ける」と話す。今後はより分かりやすくするため、図表をいれるなど工夫を凝らすことも検討している。

2003.8.19

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