●No.033



神職がサイクリングの魅力を伝える
「京都らへんポタリング日記」

http://www.interq.or.jp/power/namazu/index.html

山本 光則さん

京都府井手町

 自転車を生かしながら神社紹介
 山本さんは井手町にある高神社の禰宜(ねぎ)だ。普段からよく山城地方を中心にポタリング(自転車での散歩)をしている。「自転車だと(自動車と違って)思わぬ出会いがある。自転車で人と神社を結びつけたい」と昨年8月から、ポタリングの日々をつづったメールマガジンを配信している。
 自転車との出会いは11年前。神職に就くための実習で、八幡市の石清水八幡宮へ通ったのがきっかけだった。電車だと接続が悪く、車もまだペーパードライバーだったのでたじろいだ。そこで木津川沿いの自転車道を利用して自転車で通うことを思いついた。サイクリングは小学校以来だったが、マウンテンバイクを買って乗ってみると「楽しかった」。仲間が欲しくなり、自転車がテーマのメーリングリストにも入った。
 神職の仲間が神社のホームページを開いていたことから、自分の神社のサイト開設を考えたが、「知名度が低く、更新は難しい」ので、自転車を生かしながら神社を紹介することを思いついた。「地域にはあちこちに神社があるのに、普段はなかなか気付かないことも多い。神社はその土地の歴史、文化財なのに。自転車だと、車で行けない山道でも行けるので、いろんな発見があります」という。
 「お気に入りのコースは、田園風景が広がり、秋には紅葉が美しい山城町。現在、山城地方を中心に紹介しているが、今後は京都市内にも広げていく予定だ。

2003.9.30

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