●No.073



「馬に魅せられて」
http://www.m-jouba.com/mag_register.html 

今井 義雄さん

滋賀県水口町

  乗馬の楽しさ、馬の魅力を伝えたい
 「馬の顔にも相があり、額の引っ込んでいる馬は意地悪が多い」「馬の手綱を引く時は左側に立つ。勝手にどんどん先に歩いて行ってしまう場合は、顔の真横を並んで歩くとよい」。馬に関する雑学知識や騎乗する手順・コツなどをメールマガジンで配信している。
 今井さんは、滋賀県水口町の第三セクター「水口乗馬クラブ」の指導員。週に30時間程度レッスンを担当し、会員に馬の乗り方、扱い方を教えている。「乗馬はお金持ちのスポーツ」というイメージを払拭したくて、2002年6月下旬にメールマガジンを始めた。
 「乗馬クラブの会員の9割は平均的な所得額の人なのに、ほかのスポーツに比べて乗馬はノウハウ本が少ない。もっと気軽に馬にふれてもらえるように、情報を発信しなければと感じた」。おかげで、当初は約20人だった読者も今は300人まで増えた。
 「初心者のための乗馬講座」のコーナーでは、「馬の引き方」「馬の顔に道具を取りつける方法」などの実技のほか、レッスンにモニターとして参加した人の体験記も紹介し乗馬の楽しさをアピールしている。「馬は乗ると気持ちがいいだけではなく、一緒に過ごすだけで精神的に癒(いや)される。言葉でなく、しぐさや表情から自分の気持ちが馬に伝わるのが、疲れた心に効くのだと思う。今後は、内容を初心者向けからレベルアップさせ、障害や馬場馬術などの競技に関心を持つ上級者向けのメルマガも作ってみたい」という。

2004.08.10

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