Kyoto Shimbun


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京北産木材
 9割使い自宅改装

 スギやヒノキの風合いが目を引く塀や壁。屋内も床や収納棚の木目模様が映え、ほのかに木の香りが漂う。建築士の住吉豊さん(51)が京都市北区の自宅の改装に使った木材は9割が京北(右京区)の産だ。

 住吉さんは市民団体「京北の木で家をつくろうネットワーク」の代表を務める。木材の生産者と利用者が協力して地元産材の活用を進め、人の手が入らなくなって荒れがちな山の環境保全に寄与したいと2005年に結成した。

 1年半かけて改装した自宅はモデルハウスになる。「ネットワークを通していろんな人と縁を築きながら、山の『循環』につなげたい」と話す。
 (社会報道部 新里健 写真報道部 板東勇。2007年6月19日掲載)


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