ドクター古川の
スポーツカルテ

 日本のスポーツもようやく、根性論一辺倒から、科学的なトレーニングの重要性や、合理的な指導論に目を向ける時代になりました。しかし、まだまだ思い込みや、もっといえば誤解されていることが多くあります。スポーツを体験した医師の一人として、「スポーツ障害の正しい知識をもってスポーツを楽しんでほしい。より高いレベルを目指す人には、思わぬ怪我で断念することなくトップになってほしい」と願い、お話をさせていただきます。

<プロフィール>
古川 泰三

 1989年、京都大医学部卒。現在、京都警察病院 整形外科部長。医学博士。整形外科専門医。日本体育協会公認スポーツドクター。日本整形外科学会スポーツ医。日本整形外科学会脊椎脊髄病医。ドーピングコントロールオフィサー。
 2005年から、スケート・アイスホッケー国体の京都府チーム帯同ドクターを務める。京都大在学中は、アイスホッケー部で活躍、今もクラブチームで(時々)プレーしている。