誰もが気軽に楽しめて、仲間の輪が自然に広がるニュースポーツ。いろいろな種目の内容、楽しみ方、魅力などをシリーズで紹介します。

<プロフィール>
岡本 貴行
京都市生まれ。小学校時代から恩師の影響を受け、野球、サッカーやボートなど多種目のスポーツを経験。関西国際大学では「ニュースポーツ部」に入部。主にキンボールというスポーツを行う。大学3年次には部長として全国大会連覇に貢献、第3回キンボールワールドカップ(ベルギー)に参加。また授業やボランティア活動で障がい者の子供や高齢者の授業でスポーツの指導を行う。現在、(財)長岡京市体育協会職員。
〈ショートテニス〉

ラケットはテニスのラケットに比べて柄の部分が短く、幼児や初心者を対象としたテニススクールでも用いられるラケットを使います。ラケットはとても軽く、容易に振り回すことができますが、軽量のため使い方を誤れば、人を傷つける恐れもあるので注意してください。ボールはテニスの硬式ボールや軟式ボールではなく、スポンジボールです。そのため、ボールがプレーヤーに当たってもけがをすることなないでしょう。だれでも、気軽に楽しめます。
ルールは、普通のテニスとほぼ同じで、シングルス、ダブルスがあります。サーブのときは、対戦するプレーヤーが対角線に立ち、レシーブは、ワンバウンドしたボールを打ちかえします。サーブを2回ミスをすると反則(ダブルフォルト)なり、相手に得点が入ります。またダイレクトで打ち返したり、自コートで2バウンド以上ボールが弾むと相手に得点が入ります。それ以外のラリー中はボールがネットに引っ掛かったり、コート外にボールが出たりすると点数が入ります。勝敗については硬式テニスの得点の入り方で、勝ったセット数で勝敗を決める方法が一般的です。
コートの大きさは、バレーボールやバドミントンぐらいです。ネットは、ショートテニス専用のポールに張ります。高さは支柱の所で85センチ、中央で80センチです。テニスほど高くないので、容易にラリーができ、楽しめます。
テニスといえば、ヨーロッパの裕福な地域で誕生したスポーツです。しかし今では世界各地で人気スポーツの1つになっています。しかし硬式テニスやソフトテニスは屋外スポーツとして浸透してきたため、インドア(体育館)でのプレーは、特定の大会になっています。
現在、長岡京市の総合型地域スポーツクラブでショートテニスを行える環境があります。長岡第九小学校区の総合型地域スポーツクラブ「ふるさとスポーツクラブ」で活動されています。練習日は第1週・3週の火曜日。練習場所は公共の体育館を利用し、活動しています。学生時代にテニスをしていた方でも、初めての方でも、ラケットを握ってみようかなと思われた方は是非、覗いてみてください。
テニスが大好きな方同士が和気あいあい、ショートテニスを楽しんでおられます。
2010年のコラム
2009年のコラム