城陽は前半6分、CKからFW谷が決めて先制。前半19分にも谷が加点しリードを広げた。後半から盛り返した久御山は、終了間際にMF大村のゴールで1点を返したが、及ばなかった。 3位決定戦はFCソルセウAが2−1で菟道サッカースポーツ少年団に勝った。 ▽3位決定戦 ソルセ 2 2−1 1 菟 道 ウ 0−0 ▽得点者 (ソ)奥田、田多(菟)朝倉 ▽決勝 城 陽 2 2−0 1 久御山 0−1 ▽得点者 (城)谷2(久)大村
表彰選手は次のみなさん。 ■積極的に仕掛ける 京都城陽SC 城陽は、激しいプレスで相手攻撃をうまく封じ、2連覇を果たした。松下規人監督は「技術の高い久御山を崩すため、プレスを徹底し、FWにボールを入れてうまく好機をつくれた」とうれしそうに話した。 立ち上がりから好機を連発し、前半6分、左CKからゴール前のこぼれ球をFW谷が決めて先制。同19分にはタテにパスを受けた谷が振り向きざまのシュートで2点目を挙げた。谷は「落ち着いてシュートが打てた」とはにかみ、「タテのロングボール攻撃が効いた」と前半の攻勢を振り返った。 準決勝まで6試合を無失点で勝ち上がり、決勝も終盤までは堅い守備を見せた。主将のDF高木は「無失点にしたかった」としながらも「みんな声が出て、各自が積極的に仕掛けたから優勝できた」とチームの成長を強調した。 ■全力を尽くし笑顔 ○…久御山は十年ぶりの栄冠を逃したが、終了間際に意地の1点を返した。後半19分、FW佐藤のシュートに、MF大村がゴール脇から飛び込みボレーで押し込んだ。長谷川文信コーチは「前半は守ろうとして下がったが、後半は前に出ていったから良いところが出せた」とねぎらった。 主将のDF小屋松は「相手のロングボールに、裏を取られ過ぎたかな。でもみんな全力を尽くしたので良かった」と笑顔を見せた。
(2007年9月2日付け記事)
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