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柔道・近畿高校新人大会 京都学園がV

 柔道の近畿高校新人大会が2007年2月3日、亀岡運動公園体育館で開幕し、男子団体戦で京都学園が4年ぶり2度目の優勝を飾った。京滋勢はほかに京都共栄が3位。近江、平安、瀬田工が5位と入賞の上位8校中5校を京滋勢が占めた。最終日4日は女子団体戦が行われる。

 44校が参加。京都学園は2回戦から登場し、準決勝で東海大仰星、決勝で清風と大阪勢に連勝した。京都共栄は準々決勝で強豪の天理(奈良)を下した。

 ▽男子団体準々決勝 清風(大阪)2人残し 近江(滋賀)、京都共栄(京都)2人残し 天理(奈良)、東海大仰星(大阪)3人残し 平安(京都)、京都学園(京都)2人残し 瀬田工(滋賀)▽同準決勝 清風1人残し 京都共栄、京都学園1人残し 東海大仰星▽同決勝 京都学園1人残し 清風

■重量級の2人を軸に

 ○…京都学園はエース格の重量級2人を軸に危なげなく勝ち上がった。山田千歳監督は「勝つべき者がしっかり力を出し、新戦力の1年も内容は良かった」と満足そうに語った。

 昨夏のインターハイ90キロ級3位の高木悠祐、1月の近畿高校体重別選手権100キロ超級優勝の津田賢一の2年生コンビが活躍。ポイントの試合で相手の主力を倒し勝利の原動力となった。さらに1年2人が常時起用され、優勝に貢献した。

 全国高校選手権(3月21日・日本武道館)の上位入賞が目標。山田監督は「過去最高のベスト8(5位)がなかなか破れないが今のチームは5位だった4年前と比べても遜色(そんしょく)なく、楽しみ」と声を弾ませた。

京都学園、女子もV 柔道・近畿高校 新人大会

 柔道の近畿高校新人大会最終日は4日、亀岡運動公園体育館で女子団体戦を行い、京都学園が初優勝を果たし、前日の男子に続いて栄冠に輝いた。男女そろっての優勝は1993年、2000年、01年の天理(奈良)以来。京滋勢では、ほかに立命館宇治(京都)がベスト8に入った。

 京都学園は2回戦から準々決勝までの3試合を危なげなく勝ち進むと、準決勝は大工大高に、決勝も東大阪大敬愛と大阪勢に競り勝った。立命館宇治は準々決勝で三田松聖(兵庫)に敗れた。

 ▽女子団体準々決勝(関係分) 三田松聖(兵庫)1-1(代表戦勝ち)立命館宇治(京都)、京都学園(京都)2-0奈良育英(奈良)▽同準決勝 東大阪大敬愛(大阪)1-1(代表戦勝ち)三田松聖、京都学園2-1大阪工大(大阪)▽同決勝 京都学園1-1(代表戦勝ち)東大阪大敬愛