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スポーツ研究 披露 綾部で発表会

ユニホームが心理に与える影響について発表する内藤さん(綾部市里町)
ユニホームが心理に与える影響について
発表する内藤さん(綾部市里町)

■京都府立7高のⅢ類体育系生徒

 府立七高校の第Ⅲ類体育系研究発表会が二〇〇八年二月十九日、綾部市里町の府中丹文化会館で開かれ、生徒がスポーツに関する個性的な研究を披露した。

 第Ⅲ類体育系連絡協議会が毎年主催。各校の卒業研究の中から一組ずつ選ばれた七組が、約三百五十人の生徒らを前に発表した。

 久御山高の里見幸祐君、中島陵太君は、剣道の水分補給について研究。府内の強豪高へのアンケートから「面をつけたまま、水分補給するなど補給への意識が高まっている」と指摘。「体内への吸収を早めるため、スポーツ飲料水を薄めて飲む」などのアドバイスも話した。

 また、鳥羽高の内藤加奈子さんは、スポーツのユニホームが心理に与える影響について同高の生徒にアンケートを実施。「強そうだと思う色」として赤色、との回答が最も多かったことなどから「元気や活力、闘争心を感じさせる赤色がユニホームに適している」と結論づけた。

(2008年2月20日付け記事)