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インターハイ、28日開幕

 全国高校総体(インターハイ)が7月28日から8月20日まで、埼玉県内の各会場で行われる。「彩夏到来08埼玉総体」を大会愛称に、29競技で熱戦を展開する。全国の頂点を狙う強豪校や連続出場校など、注目の京滋勢を紹介する。

■京都八幡(レスリング)初優勝狙う

 今春の選抜大会を制し全国トップ級の実力を有する競技が多い。レスリングの京都八幡は団体で選抜と同じく初出場初優勝を狙う。府予選決勝の網野戦を激戦で乗り切り、勝負強さを増した。個人では、昨年の55キロ級を制し、2階級制覇を狙う60キロ級の田中幸太郎(京都八幡)、春の選抜大会で優勝した50キロ級の半田守(網野)と74キロ級の北村公平(京都八幡)ら2冠を狙う有力選手もそろう。

■洛北(ハンド女子)4連覇挑む

 ハンドボール女子の洛北(京都)は史上初の4連覇に挑む。昨年は選抜、インターハイ、国体の「3冠」を果たしており、今春の選抜を含め全国大会は4連続優勝中。バスケットボール男子の洛南は昨年末に行われた選抜優勝大会を制した勢いを保ち、18年ぶりの優勝に期待が集まる。

 ホッケーは、伊吹(滋賀)の快進撃が予想される。25年連続出場の男子は春の選抜大会準優勝、女子は3位。ともに夏は全国一を目指して気合十分だ。

 バドミントン男子の比叡山も選抜準優勝に輝いており、ダブルスを制した矢部拓也、村上俊組を中心に1987年以来となる7度目の頂点を狙う。

 空手は京都外大西が男子組手団体で2連覇に挑む。3年の荒賀龍太郎は組手個人で1年時から選抜、国体を含む「3冠」に輝いており、高校大会の個人で7つ目のタイトルを視野に入れる。

 このほか、58年連続出場の卓球男子の東山、40年連続の体操男子の洛南など伝統校の活躍、選抜の個人種目で表彰台に上っている陸上やアーチェリー、重量挙げなどの選手たちの戦いも見逃せない。

2008年全国高校総体日程
2008年全国高校総体日程

(2008年7月19日付け紙面から)