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2007年京都府中学総体の主な成績

 2007年の京都府中学総体は7月、各競技を行った。大会は、先の京都市中学選手権と、府内北部や南部地域の大会の上位チーム、選手が出場した。この府大会の上位が8月の近畿中学大会、その上位がさらに全国中学大会に出場する。

▽陸上(西京極陸上競技場)

陸上男子400メートルで大会新を出した立命館の高畑選手(右)=西京極陸上競技場
陸上男子400メートルで大会新を出した立命館の高畑選手(右)=西京極陸上競技場

【男子】

【女子】

大会新で女子二百メートル優勝の水谷彩乃選手(同志社)
 「スタートが満足に決まらず最後に追い込まれた。自己ベストが出せなくて残念。近畿大会には上位入賞したい」

男子百メートル1位の岡本淳史選手(洛南付)
 「思うように記録が伸びなかった。調整不足で集中を欠いたのが課題。全国大会では、満足した走りをしたい」

■50秒切り全国Vを

 ○…陸上男子四百メートルは高畑大樹選手(立命館)が圧倒的な強さでゴールし、50秒72の大会新を樹立した。「向かい風のバックストレートは抑えて後半上げよう」と考え、号砲直後にぐんと加速。だが「風向きが変わっていてラストが向かい風で苦しかった。大会記録は絶対切り、(50秒01の)京都中学記録を出したかった」と残念がった。自己新の50秒35を二週間前に出し、調子づいている。「楽にスピードに乗れれば後半もいける。50秒を切り全国優勝を狙う」と強気に語った。

【男子】

【女子】

男子三千メートル優勝の新庄翔太選手(綾部、昨年に続き連続優勝)
 「中盤まで思った通りのレース運びができた。全国大会では後半の課題を克服して自己ベストを出したい」

女子百メートル障害で優勝の山本遙選手(教大付桃山、大会新をマーク)
 「決勝に勝負をかけた。後半までスピードが維持できたことが記録につながった。最後まで崩れずに走れたのがよかった」

女子千五百メートル優勝の久馬萌選手(綾部)
 「先頭選手に粘り強く付いて行けた。最後に力を出して抜けた。全国では決勝に残れるような走りをしたい」


▽テニス(同志社中ほか)

▽男子決勝 同志社国際 3―2 立命館宇治
▽女子決勝 立命館宇治 3―0 京都共栄


▽柔道(京都市武道センター)

▽男子決勝 京都学園 4―0 高 野
▽女子決勝 京都学園 3―0 藤 森


▽相撲(京都市武道センター)

▽ 団体戦 (1)嵯峨(2)京都学園(3)春日丘(4)藤森


▽水泳(京都アクアリーナ)

【男子】

【女子】


▽ハンドボール(太陽が丘)

▽男子決勝 月 輪 27―15 洛 西
▽女子決勝リーグ (1)大住(2)培良(3)下鴨(4)桂川


▽新体操(平安女学院)

▽団体 (1)聖母学院(2)平安女学院(3)同志社女


▽卓球(宮津市民体育館)

▽男子団体 (1)白糸(2)双ケ丘(3)男山二
▽女子団体 (1)華頂女(2)高野(3)春日丘


▽ソフトテニス(丹波自然運動公園)

▽男子決勝 西城陽 2―0 精華西
▽女子決勝 加茂川 2―1 桂


▽ホッケー(グリーンランドみずほ)

▽男子リーグ (1)立命館(2)瑞穂(3)蒲生野(4)大谷
▽女子リーグ (1)蒲生野(2)瑞穂(3)立命館(4)大谷


▽サッカー(太陽が丘)

▽準々決勝

▽準決勝

▽決勝

■中盤制し試合支配

サッカー決勝 修学院-精華西 後半15分、精華西DFをかわしシュートを放つ修学院のFW池田(左)=太陽が丘陸上競技場
サッカー決勝 修学院-精華西 後半15分、精華西DFをかわしシュートを放つ修学院のFW池田(左)=太陽が丘陸上競技場

 ○…サッカー決勝は修学院がFW陣のスピードで精華西を攻め、3ゴールで快勝した。就任2年目の逆水監督は「全員が守備にも集中を切らさず2トップの連係も良かった」と2連覇を喜んだ。

攻撃力を警戒した5バックの精華西に対し中盤を制して試合を支配し、池田と松原のFW2選手の突破力で打開した。

前半12分、右サイドの混戦から松原選手が決めて先制。同19分には池田選手がドリブルでDFを振り切り、2点目を挙げた。後半も松原選手との連係で1点を追加した池田選手は「マンマークされても慣れてきた。勝利に貢献できてうれしい」と笑顔を見せた。

昨年の近畿大会は6位に終わり全国大会出場を逃した。首藤主将は「近畿は強い相手ばかりだが5位内に入って全国出場を決め、先輩たちを上回りたい」と意気込んだ。

■攻め切れなかった

精華西の青地主将
「相手FWのスピードに苦しみ、攻め切れなかった。近畿大会は走力を武器にして走り勝ちたい」


▽ソフトボール(城陽市総合運動公園)

ソフトボール決勝 初優勝を決めて笑顔でベンチに引き上げる樫原の選手たち(城陽市総合運動公園)
ソフトボール決勝 初優勝を決めて笑顔でベンチに引き上げる樫原の選手たち(城陽市総合運動公園)

▽決勝

■「全国制覇したい」

 ○…ソフトボール決勝では初回に鮮やかな先制攻撃を決めた樫原が最終回まで突っ走った。渡辺監督が「初回に集中しよう」と送り出したナインは先頭打者の四球を足掛かりに犠打を挟む3連打で2点を先取した。

 先制適時打の横山選手は「うれしい。つなぐ気持ちでセンターに打てばいけると思った」と笑顔がはじけた。二回にも横山選手の適時打で3点目を挙げて流れをつかみ、嵯峨の反撃を最終回の1点に抑えて逃げ切った。

 就任3年目の同監督が「伝統がない分、ここぞの場面で力を発揮できるよう厳しい練習で選手たちの心を鍛えてきた」。エースの上田主将は「初回勝負だったけど、みんながその通りにチャンスで打てた。一戦一戦大切に戦って全国制覇したい」と決意を込めた。

■初回、一つになれず

嵯峨・児嶋紗衣主将
「近畿大会出場が決まっていたので、初回は全員の気持ちが一つになれなかった。三回以降は気持ちを締め直せた。近畿や全国では嵯峨のソフトボールを見せたい」


▽軟式野球(福知山球場)

▽決勝 立命館 100 000 0=1
二 条 000 200 ×=2

▽剣道(黄檗体育館)

▽男子決勝 久御山 3―2 北宇治
▽女子決勝 久御山 4―0 桃 山

▽バドミントン(精華中西)

▽男子団体 (1)嵯峨(2)木幡(3)長岡、花園
▽女子団体 (長岡三)(2)培良(3)長岡四、西陵

▽バレーボール(舞鶴文化体育館)

▽男子決勝 藤 森 2―0 八 条
▽女子決勝 烏 丸 2―1 勧 修

▽バスケットボール(亀岡市体育館)

▽男子決勝 藤 森 66―64 亀 岡
▽女子決勝 京都精華 89―37 亀 岡

▽体操(平安女学院)

▽男子団体総合 (1)北宇治(2)梅津(3)桂川
▽女子団体総合 (1)北宇治(2)京都女(3)峰山