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「世界で力試したい」京丹波・蒲生野中
女子ホッケー部の2人 3日から豪で試合 選抜メンバーに

国際交流試合に向け、意欲を燃やす一谷麻実さん(左)と一谷維さん(京丹波町蒲生・蒲生野中)
国際交流試合に向け、意欲を燃やす一谷麻実さん(左)と一谷維さん(京丹波町蒲生・蒲生野中)

 京丹波町蒲生の蒲生野中女子ホッケー部の主将一谷麻実さん(15)と、副主将一谷維(ゆい)さん(15)=いずれも三年=がこのほど、全日本中学生選抜ホッケーチーム(ジュニアユース)のメンバーに選ばれた。二〇〇七年十二月三日から同十一日まで、オーストラリア・パース市で開催される「FHEカップ国際交流試合」に出場する。二人は「世界の舞台で思いっ切りプレーしたい」と意気込んでいる。

 同中女子ホッケー部は、今年八月に静岡県清水町で開かれた全国大会で三位に入賞。麻実さんはフォワード、維さんはディフェンスで、共に主力選手として活躍した。

 選抜チームには、十一府県から精鋭計二十人が選ばれた。今回、維さんは選抜チームの主将も務める。国際交流試合には、オーストラリアやマレーシアなど五カ国の代表チームが出場し、予選のリーグ戦と決勝トーナメントで優勝を競う。

 維さんは「これまで指導してもらった多くの人の支えに感謝したい。精いっぱいの力を出し、他国の選手の良いところを吸収したい」、麻実さんは「全国のホッケー仲間と一緒にプレーでき、うれしい。自分がどれだけ通用するのか試したい」と張り切っている。

(2007年11月30付け記事)