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2008年の近畿中学総体(奈良県)で京都勢が健闘

 近畿中学総合体育大会は2008年8月、奈良県内の各会場で行われた。大会は、全国中学大会の出場権をかけて熱戦を展開。京都勢は各競技で健闘した。主な成績は以下の通り。

◇相撲

一丸で勝ち取った

 嵯峨が南淡との決勝を3-2できわどく制し4年連続7度目の優勝を飾った。接戦での勝利の喜びは大きく、宮田監督は「個人で準優勝した磯谷や、村山主将を中心に、みんなが一丸となって勝ち取った。4連覇を目標に練習してきたので、みんな喜んでいます」と言葉が弾んだ。

 「体格に恵まれた選手が多く、みんながそれぞれの弱点や欠点を克服するようまじめに練習に取り組んできた成果が現れた」と選手たちを褒める。8月下旬には全国大会が控えている。「ベスト8以上を目指します」と、近畿4連覇をバネにさらなる飛躍を期している。


◇柔道

柔道女子団体で3位になった京都学園の選手たち。後列左から宍戸、森田。前列左から道原、岡本(天理大第1体育館)
柔道女子団体で3位になった京都学園の選手たち。後列左から宍戸、森田。前列左から道原、岡本(天理大第1体育館)

接戦、惜しくも敗退

 柔道の女子団体戦は、京都学園が準決勝で敗退した。接戦の末に決勝進出を逃し、道原主将は「気持ちでは負けていなかった。もっと攻めていれば…」と悔しさをにじませた。

 準決勝の相手は優勝した広陵(奈良)だった。先鋒(せんぽう)、中堅、大将と互いに譲らず、3人とも引き分けた。代表戦は前日の個人57キロ級を制した先鋒の岡本が挑んだが、攻めきれず判定で敗れた。「自分が負けたせいで、みんなを決勝に連れていけなかった」とうつむいた。

 19日からは全国大会が控えており、船津監督は「最後の詰めが甘かった。けいこで追い込んで、全国では笑いたい」と意欲をのぞかせた。


◇ハンドボール

▽女子決勝 培良(京都) 28―24 大蔵(兵庫)


◇テニス

▽女子決勝 立命館宇治(京都) 3―2 園田学園(兵庫)


◇ソフトテニス

▽男子決勝  洛西(京都) 2―0 西城陽(京都)


◇卓球

▽女子決勝  四天王寺羽曳丘(大阪) 3―0 華頂女(京都)
▽男子シングルス決勝  小沢吉大(深草) 3―1 岩本和之(中部)


◇体操

▽男子団体総合  (2)北宇治(京都)166・700点
▽女子団体総合  (1)北宇治(京都)210・050点
▽女子個人総合  (1)上田紗也加(北宇治)97・025点


◇陸上

▽男子1年千五百メートル  (2)井田(大宮)4分28秒76
▽男子四百メートル  (1)福永拓哉(西賀茂)50秒49
▽男子低学年四百メートルリレー  (2)男山(京都)47秒44
▽3年百メートル  (2)伊達(江陽)12秒48


◇水泳

▽男子百メートル背泳ぎ  (1)大山佳祐(桂川)59秒57=大会新
▽男子二百メートル背泳ぎ (1)大山佳祐(桂川)2分10秒26
▽男子二百メートル平泳ぎ (2)山下(大成)2分25秒21
▽男子四百メートルリレー (2)桂川(京都)3分54秒14

▽女子五十メートル自由形  (1)金沢佑紀(京都女)27秒64
▽女子四百メートル自由形  (1)上田ひかり(双ケ丘)4分28秒38
▽女子八百メートル自由形  (1)上田ひかり(双ケ丘)9分12秒96
▽女子百メートルバタフライ  (2)竹中(伏見)1分5秒