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グライダーの立命館大

表彰を受ける立命館大学チームの片岡選手
表彰を受ける立命館大学チームの片岡選手

 第31回同立対抗グライダー競技会が2007年9月3日から7日まで、福井空港で行われた。立命館大が総合得点1082点で、同志社大(187点)を破り、優勝した。

 競技は、1部と2部で行われた。1部は、自家用操縦士が単独で決められた三角形のコースを飛ぶ。2部は練習生が対象で、基本操作の優劣を採点する。1部の順位は、①片岡優司(立命館大)932点②片山慎太郎(立命館大)79点③前田賢一(同志社大)63点、だった。2部は、①福本貴則(同志社大)150点②茶田紘史(同志社大)148点③藤田浩一(立命館大)141点、となった。

立命館大学チーム
立命館大学チーム

 また、部門賞もあり▽滞空時間賞 片山慎太郎=39分▽獲得高度賞 片山慎太郎=200メートル▽速度賞 片岡優司=時速51・4キロメートル。滞空時間は、曳航離脱後10分を超えてから、どれだけ長く飛んでいたかを競う。獲得高度は、機体が一番低い高度から上昇気流をつかんで上昇した最高高度までの距離。速度賞は、距離飛行をした場合の平均速度。

 立命館大は、先に導入したドイツ製の高性能機・DISCUSに片岡優司が乗った。冨山監督は「今回は、三角形の距離飛行を達成したのがこの片岡だけでした。立命館大、同志社大とも他の選手はASK23に乗りましたが、やはり、機体の性能と選手の技量の差が出ました」と、評価した。