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1日開幕 立命大 V奪回燃える 群抜く攻撃 打倒関学 京大、パス守備ポイント

 2007年秋の関西学生アメリカンフットボールリーグは9月1日、開幕する。2年ぶりの優勝を狙う立命大と、昨年優勝の関学大の2強が今季も優勝争いの中心で、創部60年の節目のシーズンに挑む京大、大学あげて強化を進める関大が続く。昨年6位の同大、2年ぶりに1部に復帰した龍大も上位に食い込む力を秘める。

 立命大は昨季、関学大との全勝対決に2点差で敗れ5連覇を逃した。悔しさを知るQB木下雅(4年、立命館宇治)が攻撃の軸で、ショットガン、セットバックの両隊形を使い分け攻撃力はリーグ随一だ。注目は7月のワールドカップで日本代表として経験を積んだWR前田直(4年、鳥羽)。さらに、木下と高校時代からコンビを組むWR本多(4年、立命館宇治)も春季好調で、守備も主将のDL岡本(4年、大産大付)を中心に安定感がある。

 京大は主力の大半が卒業し、2年が先発の半数を占める。春は基本練習を徹底して繰り返した。QBの宮下主将(4年、都立戸山)を中心に伝統のラン攻撃の破壊力には自信を持つ。スピードのある三井(3年、清教学園)や木村(4年、洛南)らのライン防御も力強いが、例年弱点のパス守備がポイントになる。

 同大は、小林監督が「彼が成長した分だけ得点力が上がる」と期待するQB多川(3年、同志社国際)次第。安定感のあるキッカー浦(3年、同志社香里)を得点源に、接戦を勝ち抜きたい。龍大は2部降格と1部昇格を経験したQB善元(4年、箕面)ら上級生の士気が高い。今季から指揮をとる吉田監督は「人数が少ないのでけが人が出ないよう体づくりを重視した」と夏合宿の成果を語る。関学大は昨季と比べて大きな戦力ダウンはなく、順当なら11月25日の立命大とのリーグ最終戦が優勝をかけた大一番になりそうだ。

 また、今季の大学日本一決定戦・甲子園ボウル(12月16日)は甲子園球場の改修のため長居スタジアムで行われる。

◇関西学生アメリカンフットボールリーグ日程◇

関西学生アメリカンフットボールリーグ日程

【注】会場の万博=エキスポ・フラッシュ・フィールド、王子=王子スタジアム、西京極=西京極陸上競技場、神戸ユ=神戸ユニバー記念競技場、長居=長居陸上競技場

◇試合結果◇

関西大 14-0 神戸大  立命館大 62-0 近畿大
同志社大 13-12 京都大  関学大 56-7 龍谷大
同志社大 20-20 関西大  関学大 48-21 近畿大
立命館大 42-7 龍谷大  京都大 21-14 神戸大


どう猛さ復活へ 立命大 スローガン「チーム」から「個人」 2年ぶり優勝目指し 自覚向上狙う

リーグ開幕に向け調整する立命大の選手たち。今年は選手が個々のスローガンを掲げている(立命大びわこくさつキャンパス)
リーグ開幕に向け調整する立命大の選手たち。今年は選手が個々のスローガンを掲げている(立命大びわこくさつキャンパス)

 2年ぶりの優勝を目指す立命大は今季、新チーム結成時からチームスローガンを掲げることをやめ、選手一人一人がスローガンを持ってチームづくりを進めてきた。チームスローガンをつくらないのは2001年に古橋由一郎ヘッドコーチが就任して以来初めて。昨季は5年連続の甲子園ボウル出場を逃した。古橋ヘッドコーチは「昨季は既存のことをやっていればいいという甘い雰囲気があった。一人一人が頑張らなければ優勝できないと自覚してほしい」と考えて、初の試みを導入した。

 立命大はこれまで毎年、チームスローガンを持って戦っており、昨季は選手のプロ意識を高めることを狙いに「プロフェッショナル」というスローガンを掲げた。だが、最終戦でライバル関学大に2点差で惜敗し甲子園ボウル出場を逃した。古橋ヘッドコーチは「4連覇するなど勝ち続ける中で甘い雰囲気が生まれ、立命館らしいどう猛さがなくなりかけていた」と振り返る。

 選手にスローガンを求めたのは「プロ意識をさらに高める」(同ヘッドコーチ)狙いも込められている。3月までに選手やマネジャー、分析スタッフも含め約150人を超える全部員がそれぞれのスローガンを決定。各自が自由に決めたが、「とことんまでやりきる」「チームのために」などと、優勝のために自分に必要だと考えたことを掲げる選手が多かった。

 最初はチームスローガンがなくなったことに戸惑う選手もいたが、現在はすっかり定着。岡本遙主将は「1回生から4回生まで全員に、自分がやらなければいけないという意識が芽生えてきた」と話す。それもエネルギーにして、今夏の合宿では猛暑の中でも選手各自が厳しい練習を追求した。

 選手たちは折に触れ、昨季関学大に負けた光景を思い起こすという。甲子園ボウル出場を逃した時は、激しい雨の中で選手たちが泣き崩れた。古橋ヘッドコーチは「一人一人が『おれがやってやる』という意識で戦えば勝てる」と、選手個々がスローガンを持つ効果に期待している。

(2007年8月31日付け記事)


守備陣が奮起 危機乗り切る

京大―神戸大 第4クオーター4分22秒、第4ダウンギャンブルで突破を図った神戸大QB大原を京大DT三井=91=が止める(西京極)
京大―神戸大 第4クオーター4分22秒、第4ダウンギャンブルで突破を図った神戸大QB大原を京大DT三井=91=が止める(西京極)

 京大は負ければ入れ替え戦の危機さえ浮上する大事な2戦目を守備陣の奮起で乗り切った。失点は第2クオーターの2TDパスのみ。今季から主将2人を置くチームで守備主将を務めるLB植竹(4年、都立西)は「全員がここで果ててもいいという強い気持ちで臨んだ」と精神面の充実を強調した。

 神戸大は過去2年連続敗れている相性の悪い相手。リーグ屈指のWR大園へのロングパスを狙ってきたが、京大は右ひざのけがで初戦を欠場した植竹ら全員が粘っこいタックルを重ねた。第2クオーターには控えDLの酒井(4年、京都成章)が神戸大のFGに飛び込み3点を阻止した。「ただ突っ込んだだけ」と酒井。

 大園に許した2TDパスの後は、入念に準備した大園のダブルカバーなどチーム守備で対抗した。後半だけで2インターセプト、終盤にゴール寸前での相手ギャンブルも植竹らの素早い集まりで阻止した。水野監督は「逆転されても慌てなかったのはいい。だがわれわれには一試合も余裕はない」と引き締めた。

(2007年9月18日付け記事)


粘り強いラン光る

 ○…多彩に6TDを重ねた立命大。特に、ワールドカップ(W杯)日本代表のWR前田直が実力を見せた。2TDパス捕球と後半早々に88ヤードキックオフリターンTDも決めた。「まだ不完全なプレーもある」と強い向上心を示した。

 175センチと小柄だが、スクワット190キロなど昨年より格段に厚みを増した体格で捕球後の粘り強いランも光った。後半は前田へのマークが厳しくなると、他のWR5人もQB木下雅のパスを落ち着いて捕球した。前田は「W杯でさらに上を目指す必要を痛感した。日本一へプレーで貢献したい」と話した。

 龍大・村田ヘッドコーチ「個々の能力差や組織力の違いが出たとはいえ、選手一人一人は狙い通りにプレーできた部分が多い。一発でTDされるプレーを減らせば点差は縮められる。3戦目以降につながる内容だった」

(2007年9月18日付け記事)


個人能力の高さ発揮 立命大

◇試合結果◇

関学大 38- 0 同志社大  近畿大  17- 7 関西大
京都大 12- 0 龍谷大   立命館大 41- 7 神戸大

立命大-神戸大 第4クオーター8分25秒、立命大RB松森(中央)がTDランを決めて41-7とする(西京極陸上競技場)
立命大-神戸大 第4クオーター8分25秒、立命大RB松森(中央)がTDランを決めて41-7とする(西京極陸上競技場)

 2年ぶりの優勝を目指す立命大が神大を大差で破った。古橋ヘッドコーチは「個人能力だけで、チームとしては全然」と渋い表情で振り返ったが、RB松森やWR前田直ら昨年の悔しさを知る選手たちが次々に「ビッグプレー」を決め高い個人能力を見せつけた。

 けがで開幕戦出場を見送った松森は先制TDランを含む3TDで勝利に貢献。第2クオーターに76ヤードを独走するTDラン、第4クオーターには中央をフェイントで突破してダメ押しのTDを決めた。ワールドカップ(W杯)日本代表の前田直も自慢のスピードで60ヤードのパスを受けてTDを決め、2人で計4TDを奪った。

 だが、大勝にも松森は「TDは空いたところを走っただけ。(チームとしての)内容は最悪」と反省しきり。前田直は「若いメンバーも多く、かみ合えばもっと良くなる」と今後を見据えた。

(2007年10月1日付け記事)


守備陣踏ん張り完封

 ○…京大は守備陣が踏ん張り、今季初の完封勝ち。初戦の同大戦では試合終了間際に逆転されて敗れたため、守備の全員が「最後まで粘ろう」と意識して臨んだことが好結果を生んだ。

 12点リードした第4クオーター、今季1部復帰した龍大に自陣深くまで迫られたが、安定したDLを中心にしのぎきった。インターセプトでピンチを救ったDB永田は「前線の守備がしっかり守っていたので、後ろの自分も安心して守れた」。守備主将のLB植竹も「同大戦の悔しさを(以降の)全試合で取り戻す気持ちでやっている」と力強く語った。

(2007年10月1日付け記事)


◇試合結果◇

立命館大 35-20 同志社大  京都大 10-0 近畿大

初歩的ミス 連発に反省 立命大
 立命大は、同大の激しい当たりに苦しみ、ファンブルや反則を連発。個人の反則で主力の2人が退場するなど冷静さも欠いた。古橋ヘッドコーチは「やってはならない初歩的なミス。(退場は)情けない」と落胆のため息をついた。

 試合開始早々にRB松森がTDランを決めるなど、前半は21-0と大きくリード。しかし、後半は単純なファンブルやインターセプトなどで好機をつぶし、第3、第4クオーターに連続TDを決められてリズムを失った。副主将のWR前田直は「同大がアグレッシブに来てたので、自分たちのプレーができず浮足立っていた」と反省する。

 次の京大戦や最終の関学大戦を前に、勢いに乗り損ねた。主将のDL岡本は「大事なところでミスが出た。うちの悪い所」と悔やむ。古橋ヘッドコーチは「練習から気の緩みのような感じがあった。こういう試合にしてしまったのは指導者の責任もある」とチーム全体の引き締めを誓った。

2年生QB勝利貢献
 ○…京大は第3クオーター途中から出場した2年生QB桐原が、リーグ戦で自身初のTDパスを決めて3連勝。「もっとパスを決めたかった」と貪欲(どんよく)さをアピールした。

 今季2試合目の登場。0-0の第4クオーターに、残り4ヤードの地点からWR中村に「狙い通り」の鋭いTDパスを通し、勝利に貢献した。

 滋賀県出身で、地元の八幡西中から東京の高校を経て京大に入学。昨季は2試合に出場したが時間は短く、次の立命大戦も「出られればパスでアピールしたい」と意欲を燃やしていた。

(2007年10月14日付け記事)

◇試合結果◇

関西大 30-0 龍谷大  関学大 57-7 神戸大


関西学生アメリカンフットボール 28日 立命大 負けなし5連勝

◇試合結果◇

関学大 42-14 関西大  近畿大 17-14 神戸大
龍谷大 18-9 同志社大  立命館大 51-0 京都大

 西京極陸上競技場で2試合を行った。

 立命大が51-0で京大に完勝し、開幕から5連勝とした。龍大は18-9で同大に逆転で今季初勝利を挙げた。

 立命大は第1クオーター5分45秒、QB木下雅(4年、立命館宇治)からRB山城(4年、日大二)へのTDパスで先制。第2クオーター以降もパント捕球したWR呉田(1年、関西大倉)の67ヤードリターンTDなどで計5TDを加え、大勝した。

 龍大は6-7の第3クオーター7分41秒にキッカー板垣(4年、大阪学院)のFGで逆転。第4クオーターの野村(3年、箕面)のTDランで点差を広げ、逃げ切った。

厚みの選手層 「代役」も熱く 立命大

立命大―京大 第1クオーター5分45秒、QB木下雅からパスを受けたRB山城(21)が先制TDを決める=西京極
立命大―京大 第1クオーター5分45秒、QB木下雅からパスを受けたRB山城(21)が先制TDを決める=西京極

 立命大は選手層の厚さを見せつけて大勝した。前節に反則退場し前半は主力RB松森ら2人を欠きながら、代わりの選手たちが切れのある動きで京大守備陣を翻弄(ほんろう)。古橋ヘッドコーチは「出場機会の少なかった選手たちが腐らずにやってきた結果。チーム一丸となった勝利」と拍手を送った。

 先制TDは今季出場3試合目のRB山城。ゴール前でタックルを受けながらもパワーで強引に持ち込んだ。第2クオーターにはWR本多に代わって出場した1年呉田がリーグ戦初のTDを決めるなど一挙28点を奪い、前半で勝負の流れを決めた。

 RB家亀ら控えの4年生が随所で相手攻撃陣をはじき飛ばす力強いプレーを連発。粘り強い突破で松森の穴を埋めた山城は「(出場できない選手の穴は)全員で埋めると決めていた。その中で自分の持ち味を発揮できた」と自信に満ちた表情で話した。

穴ぐらから脱出
 ○…2年ぶりに1部復帰した龍大が今季初勝利。村田ヘッドコーチは「やっと穴ぐらから抜け出せた感じ」と喜びをかみしめた。

 これまで「ミスが多かった」というQB善元が安定したパスを供給。テンポの良いパス攻撃がランにも波及し、逆転につながった。善元は「今週は練習から気合が入っていた」と笑顔を見せた。

すべて相手が上手…
 ○…京大は計6TDを奪われて完敗。QB宮下主将は「すべて相手が上手だった。力を出し切ることができなかった」と肩を落とした。強力な立命大の攻撃ラインに守備陣は動きを止められた。第2クオーターはパス主体の立命大の攻撃に守備は混乱し、立て続けに4TDを決められた。ロングパスから反撃を試みたが無得点に抑えられ、水野監督は「覇気が無い。やられたらやり返す気概が全くなかった」と怒りをあらわにした。

(2007年10月28日付け記事)


関西学生アメリカンフットボール 京大、関学に完敗 7-45

◇試合結果◇

11月10日 関学大 45-7 京都大

京大―関学大 第2クオーター10分41秒、DB田畑(手前左)がインターセプトTDを奪い、キックも決まって7―24と反撃する(神戸ユニバー)
京大―関学大 第2クオーター10分41秒、DB田畑(手前左)がインターセプトTDを奪い、キックも決まって7―24と反撃する(神戸ユニバー)

 京大が7-45で関学大に敗れ、3勝3敗となった。関学大は開幕6連勝。

 京大は序盤から3連続TDなどでリードを許したが、第2クオーター10分41秒、DB田畑(2年、菊里)が85ヤードを走り切るインターセプトTDを決めて前半を7-24で折り返した。後半は関学大の堅い守備を破れず無得点に終わった。

上位と実力差はっきり 主将「意地を見せたい」 京大
 京大は立命大戦に続き、再び大量失点を許して完敗した。激しい優勝争いを演じる上位2校との差をはっきりと見せつけられ、水野監督は「相手QBにプレッシャーをかけてるのにパスを決められた。ほんまの実力差が出た」と冷静に振り返った。

 リーグ屈指のパス能力を誇る関学大QB三原に対し、DL三井らが気迫あふれるタックルでプレッシャーをかけたが、1回のパスで簡単に陣地を進められた。第2クオーターにDB田畑が「タックルに行こうとしたら体が反応した」と三原からインターセプトTDを奪ったが、得点はこれだけ。攻撃陣は3つのインターセプトを許し、大量失点を招いた。

 残る試合は最終節の関大戦のみ。上位との差は大きいが、勝てば2年連続の3位が確定する。宮下主将は「一つのプレーに気持ちを込め、京大の意地を見せたい」と険しい表情で話した。

(2007年11月11日付け記事)


◇試合結果◇

11月11日 近畿大  24―21 同志社大  立命館大 17―9 関西大  神戸大 41―7 龍谷大


立命大 優勝逃す 頂上決戦 関学大に惜敗

◇試合結果◇

11月23日 龍谷大 30-19 近畿大  関西大 17-14 京都大

11月24日 神戸大 31-28 同志社大

11月25日 関学大 31-28 立命館大

逆転TD目前 痛恨の落球 猛追実らず 立命大

立命大―関学大 第1クオーター9分、立命大のQB木下からのパスにWR前田直が飛びつくが、タックルを受けてパス失敗(長居陸上競技場)
立命大―関学大 第1クオーター9分、立命大のQB木下からのパスにWR前田直が飛びつくが、タックルを受けてパス失敗(長居陸上競技場)

 後半、立命大の猛追が始まった。2TDを返し3点差に迫り、残り3分58秒で相手陣11ヤードまで迫った。逆転のTD目前という好機だ。RB山城がトップスピードで守備ラインを突破した瞬間、死角から鋭いタックルを受け、落球で攻撃権を失う痛恨のプレーとなった。山城は「(落球は)よく覚えていない」と涙で肩を震わせる。全力でぶつかり合った末の紙一重のプレーが、頂上決戦の勝敗を分けた。

 前半は関学大の意表を突く攻撃に苦しんだ。第2クオーター、関学大は、通常相手陣深くにけるキックオフを、浅く走り込んだ味方に直接けり攻撃権を継続した。その直後に48ヤードのTDパスを許した。古橋ヘッドコーチは「完全に予想外」と脱帽した。その後も関学大の多彩な攻撃に振り回された。DB乗次は「想像力を上回る見たことのないプレーばかり」と驚きを隠さなかった。

 だが、攻撃は猛反撃に転じた。QB木下雅からエースWR前田直へのパスやRB松森の中央突破でリズムをつくった。前田直は「基本的なプレーで十分通用した」と悔しさの中にも胸を張る。攻撃した時間は関学大より約8分少ないのに、総獲得距離で69ヤードも関学大を上回る中味の濃さだった。

 今季は例年にない苦しい1年だった。京大に完封勝ちしたかと思えば、格下チームに苦戦。ラフプレーで2人が退場する試合もあった。その度に選手が話し合い、関学大戦へ心を一つにしてきた。岡本主将は「常に対話を大切にしてきた」と結束力を強調する。

 2年連続で甲子園ボウルを逃したが、古橋ヘッドコーチは選手に「負けたが、やってきたことに自信を持って前を向いて帰ろう」と熱く語りかけた。激しいライバル関係が生んだ好試合。2万4千人が見つめたスタンドに充実感が漂っていた。

関西学生アメフット勝敗表

(2007年11月26日付け記事)