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フェンシング全日本 同大の太田 2度目のV

 フェンシングの全日本選手権は2007年12月13日、大分県の日田市総合体育館で開幕し、男子フルーレ個人の太田雄貴(同大)が5年ぶり2度目の優勝を果たした。女子フルーレ個人は池端花奈恵(京都ク)が3位だった。

太田雄貴選手
太田雄貴選手

集中で5年ぶり栄冠

 ○…「集中していたのがよかった」。太田は高校二年だった2002年に初優勝して以来、5年ぶりの栄冠に声を弾ませた。04年のアテネ五輪に出場したものの、その後の全日本選手権では意外にも2位どまりでタイトルから遠のいていた。「去年は16強どまりだったからプレッシャーがなかった」と振り返った。

 現在の世界ランキングは7位。北京五輪出場が有力視されているが、「今回は北京へのステップの一つ。来年8月が一番の目標」と力を込めた。

▽男子フルーレ個人準決勝
千田(中大)15-13市川(警視庁)、太田(同大)15-10福田(警視庁)

▽同決勝
太田 15-10 千田

▽女子フルーレ個人準決勝
巻下(秋田ク)15-6平田(秋田ク)、川西(香川ク)15-10池端(京都ク)

▽同決勝
巻下 15-10 川西

(2007年12月14日付け記事)