京都新聞社TOP

日本代表を強くする提言~中編~(連載第150号)

2012年04月09日

 「なつかしのシーン・1995年に訪問したブラジルサントスクラブ、ペレやカズが所属した一流クラブ。サントス市はコーヒーの積出港として有名で、日本人移民も1908年この地から入植した歴史がある。」

〔サントスクラブ専用スタジアムにて〕 〔クラブハウス内展示ケース〕
左:〔サントスクラブ専用スタジアムにて〕     右:〔クラブハウス内展示ケース〕

〔スタジアム壁に描かれたサントスFCのエンブレム〕
〔スタジアム壁に描かれたサントスFCのエンブレム〕

なでしこジャパンがお手本

この度、キリンカップサッカー、アメリカ、ブラジル戦をテレビ観戦した。満足のいくゲームとは、このことだった。すばらしいチームになったなでしこジャパン。本当に見事な戦いだった。その中から、日本代表男子チームを強くするための提言のヒントが見つかった。身近なところに答えがあった。

2戦を通して女子サッカーチームを分析してみた

 このゲームで私が気づいた点である。箇条書きにしてみたが、それぞれ中身は濃い内容だ。これらが全体で機能してなでしこの強さを維持している。日本代表男子チームは見習うべきだ。

大胆予想オリンピック出場選手18名

 本日最後に、なでしこジャパンオリンピック出場選手18名を現時点で予想した。18名の枠は、きびしい選択だ。なでしこジャパンが90分トップギアで維持できる選手を描いてみた。ここには冒険や人情は入らない。果たして誰が落ちて、誰が這い上がるか、新たな戦いが始まっている。

※永里、川澄は当確、宮間、大野も安定感、熊谷、矢野、宇津木とも強靭。 近賀、鮫島とも運動量多い。