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フットサルW杯歴史的ドロー(連載172号)

2012年11月06日

フットサルとサッカーボールの大きさ
フットサルとサッカーボールの大きさ

大きさはフットサル4号球に対してサッカーは5号球となるが、フットサルのボールは 低バウンドなので、ずっしりと重い感じがする。それに対してサッカーボールは、良く弾んで軽く感じる。このフットサルボールはブラジル製で公式球である。

フットサルとサッカーのルールを比較してみる。


比較項目 フットサル サッカー
競技者 5人 11人
選手の交代 自由に出入り可能 一旦交代したら終わり
タッチからの再開 キックイン スローイン
オフサイド なし あり
ボールの大きさ 外周62-64センチ 外周68-70センチ
コート 20x40メートル 68x105メートル
ゴール 2x3メートル 2.44x7.32メートル

カズの参加と歴史的ドロー・・・

 今から15年以上前になるが、フットサルのゲームに参加したことがある。会社の仲間を中心にしたチームを作って京都の社会人サッカーリーグに参戦していた頃、大阪のフットサル大会に呼びかけられてチームは参加した。結果は2勝1敗だったと記憶しているが、初めてフットサルだった。大変しんどくて体力の限界を感じた。

 このつらさが何度も出入りが自由なわけだ。瞬間的なスピードはサッカー以上だし、攻守の切り替えは猛ダッシュの連続である。それに技を出して小さいゴールにシュートしないとならない。

 今回、タイで開催のW杯に日本代表はキングカズを招集した。40歳をかなり超えたカズにとっては、体力の限界だろう。体のキレと同様頭脳のキレも要求される。一瞬の判断でチャンスとピンチが切り替わる。その上、カズにとってはキングとしての名声がある。世界的にも注目されている。

 一昨日の強豪ポルトガル戦で4点差を取り戻しドローにした。初戦のブラジル戦は1-4で惨敗したが、この歴史的なドローで、決勝トーナメント進出の可能性が残った。次のリビア戦が重要な試合になる。ポルトガルはブラジルと当たる。ブラジルが勝ったとしても点差は少ないだろう。では、日本はリビア戦で大量得点が必要だ。

 日本は、いつの間にか世界に近づいている。フットサルでも新たな地位を獲得してくれることだろう。

 J2サンガの昇格が近づいている。4日の試合で福岡に2-0で勝利して、また一歩J1の扉が開いてきた。今週末(11日)の甲府戦に勝って決めてほしい。新しいチーム作りを開始してほしい。J1でも勝てるチームとして・・・。

 JFAはJリーグの3部制の検討に入ったらしい。3部制になれば滋賀県からもJクラブが生まれるだろう。まだまだサッカーの話は尽きない。