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桜シーズン真っ盛り (連載第189号)

2013年4月5日

桜のシーズン真っ盛りだ。この機会今まで取り溜めした桜を紹介しよう。

今年の桜・岡崎の疎水
今年の桜・岡崎の疎水

6年前の彦根城 外堀の桜
6年前の彦根城 外堀の桜

何年か前・・・びわ湖畔 海津大崎の桜
何年か前・・・びわ湖畔 海津大崎の桜

一昨年 信楽の畑 しだれ桜
一昨年 信楽の畑 しだれ桜

3年前 大阪造幣局の通り抜けの桜
3年前 大阪造幣局の通り抜けの桜

今年のセレッソは調子が良い

 今年の桜前線は早くも通り過ぎようとしている。開幕からセレッソ大阪が調子良い。4試合消化して3勝1分で三位に位置している。調子がいいのはここまで失点が2点ということだ。17位の清水エスパルスは失点が12点である。この差は歴然としている。そして、何よりも若手がのびのびとサッカーをしている。守備から一度攻撃のスイッチが入ると前に向かっての突進が半端でない。

 チームとしては決して成熟していると思わない。しかし、昨今のJリーグはチームの成熟度よりも勢いのあるチームが優勝している。関西で唯一J1のカテゴリーで生き残ったセレッソの活躍を最後まで期待したい。

「シュート いつ打つの、それは今でしょ・・・・」

 ちまたのサッカーファンではやっている言葉、TVCMの1フレーズを揶揄してシュートを打たない選手に、「シュートいつ打つの、それは今でしょ」。先日のヨルダン戦、あまりにもシュートを打たない選手が目立っている。これは欧州の選手と画期的に違っている。彼らはシュートをがむしゃらに打ちすぎるぐらいだ。それに反して日本の選手は、シュートよりもパスを選択する。もちろん技術的な面の違いは大きい。しかし、メンタル面 特に日本社会の根底にある遠慮であったり、和であることが一因しているのであれば由々しき事態だ。じっくりと考えてみたい。

ACLの出来事

 今年のACLで唯一柏レイソルが生き残った。先日の韓国でのゲーム。レフェリーは中東の笛だった。私は鮮明に記憶している。11年のアジアカップのシリア戦で笛を吹いたイラン人のモーセン主審だ。GK川島に対して不可解な退場判定した人だ。彼がレイソル対水原戦の笛を吹いた。そして、後半だけで柏に対してPKを4度取ったのだ。

 しかし結果は6-2で柏がアウェー戦を勝ち抜いた。強い精神力だった。2トップの工藤と田中の2得点ずつ、そしてGKの菅野のセーブが日本を救った。あのレフリーは常に後半になってから不可解な行動が目立つ、それでも日本は勝利することがジンクスになっている。

 J2の京都の調子がおかしい。ホームでも格下に負けた。現時点で9位。2勝2敗2分だ。得点10に対して失点8である。首位は好調神戸である。2位山形3位ガンバと言う順だ。次勝利しないとヤバイ。いつの勝つの、そりゃ今でしょ。