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アギーレ監督解任 (連載第297回)

平成27年02月04日

※立木観音の節分祭にお参りした。一年の護摩法要の瞬間に参加出来た。その後豆まきが行われ結構な量の福豆が手元に舞い込んだ。参加者は満足げに下山の途に就く。
そして私は祈願をした。
※立木観音の節分祭にお参りした。一年の護摩法要の瞬間に参加出来た。その後豆まきが行われ結構な量の福豆が手元に舞い込んだ。参加者は満足げに下山の途に就く。 そして私は祈願をした。

※立木観音の節分祭にお参りした。一年の護摩法要の瞬間に参加出来た。その後豆まきが行われ結構な量の福豆が手元に舞い込んだ。参加者は満足げに下山の途に就く。
そして私は祈願をした。

アギーレ監督解任

 今朝のニュースで解任の報を聞いた。遅かれ早かれ解任は止む得ないところだろう。アジア選手権のベスト8敗退でより鮮明になりつつあった。ただ大仁会長の言動は誰かに左右されている雰囲気がある。トップには毅然とする態度が必要である。問題はすべてこの後の体制にかかってくる。監督人事を他人事のように誰かに任せることではなく、自分も進んで関与する行動が必要だ。はっきりと日本人の中から選定すると言ってほしい。新監督探しを技術委員長や専務理事に投げるのはやめてほしい。

 しかし流れはまたもや外国人監督の模索に始まっている。少なくともそう思える。技術委員長からはJリーグの監督の引き抜きはないと言った。私はすべての選択肢を排除する必要性はないはずだ。ある意味国家の緊急時代とも言える。Jの監督で優秀な人材がいれば、食指を伸ばすべきだ。

 マスコミからは、オリベイラ氏、スコラリ氏、クルピ氏、ストイコビッチ氏などの名前が挙がっている。もし彼らから新監督が選出されたら、少なくとも世代交代が出来る監督であってほしい。そしてその上で日本人監督の育成を進めることを受諾させてほしい。つまりヘッドコーチに日本人コーチを持ってくることだ。私の案はこうだ。

1) この際思いっきり若返る。
2) A代表は日本人監督、U-21、ユース監督は外国人。
3) A代表候補を50人程度選抜しクラブでの練習の他に定期的な指導を協会主導で受けさせる。
4) 上記が無理ならB代表も選抜し、別の監督が指導する。つまり日本代表を二つ組織する。
いずれも経費が余計に必要となるがサッカー協会の膨大な予算のやり繰りで可能と思う。

 6月からW杯アジア予選が始まる。アジアカップでの日本選手の実力は過小評価された。アジアのチームは日本の欠点をより突いてくるだろう。日本は引いて守備を固めたら突破できない。DFの裏にボールを放り込んだら一人でも攻撃できるなどと・・・・。

時間はないが人材は国内に豊富だ。

アジアカップベストイレブン

 先日アジアカップでのベストイレブンが発表された。(豪プレス関係者選出) 残念ながら日本人選手は誰一人も選出されなかった。GKはオーストラリアのマシュー、DFは中国のチョウ、韓国のキム、中盤は韓国のキソンヨン、UAEからはマブフート、オマル、オーストラリアのルオンゴなどでFWはケーヒルだった。本田、香川、遠藤などの名はなかった。

 一方良いニュースもあった。私が危惧していたW杯1枠減が0.5枠ですみそうだ。つまりアジアは4枠確保できれば日本のチャンスは広がる。また、延長戦突入時の選手交代枠を4に拡大することが検討される。先日の長友の負傷が例だ。サッカーをより攻撃的に展開できるルール改正は大賛成だろう。

 冒頭の立木観音への800余段の階段は、日本代表のW杯本戦出場の祈願でもあった。今年一年の家族の安寧と日本代表の奮起を願う参拝だった。