|
大分県別府市に1999年春から「立命館アジア太平洋大」開学を予定している立命館大は、教授と助教授、講師をインターネットを通じて国内外で募集している。大学側によると、インターネットを使った教員、研究者の公募は全国の大学で初めてといい、特に海外からの応募を期待している。 立命館アジア太平洋大には、アジア太平洋地域の政治、経済分野で活躍できる人材を育てる「アジア太平洋学部」と「国際マネジメント学部」を設置する準備を進めている。 教職員スタッフの30―40%を海外から招く計画で、世界中からアクセスできるインターネットに募集要項や提出書類の様式をまとめたホームページを開設した。アドレスは米国の「ニューヨーク・タイムズ」やアジア・オセアニア地域の経済誌に広告を出し知らせる。 アジア太平洋研究、観光学、マーケティングなど22の研究科目で、それぞれ若干名を採用する。同大学は「学生の半数は中国、ベトナムなど世界50カ国・地域からの留学生が占めるので、スタッフも国際色豊かな布陣にしたい」と話している。 日本人研究者もあわせて募集する。締め切りは来年1月31日(外国人研究者は2月5日)。電子メールでの問い合わせにも応じる。問い合わせは立命館大新大学設置準備事務室 電話075(465)8370へ。 |