Kyoto Shimbun Topics 1996.12.13

甲賀じねんじょ食べて 味よし、栄養価も満点
生産組合総会 全国へアピール


名実ともに町特産として売り出す"甲賀じねんじょ"
 滋賀県甲賀町自然薯(じねんじょ)生産組合=西田民夫組合長、約50人=の栽培者総会が10日夜、町林業交流センターで開かれ、今年の販売態勢を協議。JA甲賀郡甲賀営農センターから売り出し、"甲賀じねんじょ"(仮称)を名実ともに町特産として軌道に乗せることを決めた。

 甲賀じねんじょは、1キロ前後詰めの紙ケース入りでA、B、Cの3規格に分け、中心価格はケース2,900円から3,500円程度。JAで購入申し込みの集約をし、宅配や郵パックなどで出荷、発送する。申し込み受け付けは先着順で、一応年内いっぱいを予定。

 生産組合によると、今年は大久保地区を中心に全町で約5千株(昨年は3千株)を栽培。土質の違いで作柄にアンバランスが見られるものの、まずまずの出来ばえで、「味、栄養価とも抜群の“山菜の王者”として、歳暮や年賀の贈答用にも喜んでもらえそう」という。問い合わせは営農センター 電話0748(88)4374へ。


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