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滋賀県は、地震によって液状化しやすい県内地域を示す「液状化マップ」を作成、このほど公表した。これまでの調査結果をデータベース化、より綿密に色分けしており、建築の耐震設計などにも役立つという。 県は液状化調査のために1982年から5年間、1,800本余のボーリング調査を実施。国や市町、民間企業など47機関から提供を受けたボーリング調査データを加え計4,700本のデータを収集した。 調査の空白地域には、国土地理院の地形条件と近接地域のデータで、液状化の可能性について推定。500メートル四方の単位で、密度の濃い評価を出している。 震度5弱―同6強の地震での液状化の可能性を示して、赤色は「可能性が極めて高い」、橙色と黄色が「可能性が高い」、黄色と緑色が「可能性が低い」、水色が「可能性がかなり低い」。
県は、各市町村など関係機関に、今回の結果を提供。耐震設計や地震被害の予測、防災計画の見直しなどに役立ててもらうとしている。 |