この「不用品リサイクル情報案内システム」は、市清掃局内に設置したコンピューターを情報バンクに、音声指示に従って市民が電話で不用品の登録や検索を行う仕組み。 品物を「譲りたい」場合は、同システムに電話をかけ、自分の名前と連絡先、品物の色・大きさなどを自分の声とダイヤル番号を使って登録する。 一方、「譲り受けたい」時は、同システムに電話して、コード番号で約30品目に分類された品物を検索し、譲渡希望者の連絡先を把握する。その後は、双方で話し合い譲渡交渉する。品物の値段は無料から5千円までで、営利目的の利用はできない。また、食品や薬品など法律で登録を禁止されている品物もあり、登録品は市がチェックする。 同様のシステムは、埼玉県浦和市(人口約47万人)が2年前から取り入れており、ベビーベッドなど子供用品類の人気が高いという。95年度は約1万2,900件のアクセスがあったが、譲渡上のトラブルや苦情はなかったという。 京都市では利用方法などを紹介したパンフレットを、来年2月中旬から区役所などで配布する。 同システムは 電話075(241)0530へ。 |