「全国高校総体強化サポート事業」と名付けられ、Jリーグの京都パープルサンガや全日本大学女子駅伝で3連覇した京産大陸上部などのフィジカルチェックに実績のある京都地域医療学際研究所スポーツ医科学センター(京都市北区紫野)が作業に当たっている。 測定は過去のインターハイほか全国大会の出場経験を持つ府内の公立、私立の有力校計6校8クラブ、約300人の1、2年生選手を対象にする大がかりなもの。先端の機材を駆使して「筋力」「無酸素性能力」「有酸素性能力」の大きく3項目で身体的な能力を冬春夏の3度計測。多角的継続的にとらえたデータを指導者や選手と話し合いながら競技向上へつなげていく。 現在、鳥羽高の男子水球部や山城高サッカー部、成安女子高バレー部の選手らが計測に臨んでおり、年明けから南丹高の陸上部など3クラブが加わる。同委員会では、摂食面など日常生活のスポーツ指導も各校に出向いて実施しており、フィジカルチェックと合わせ競技力向上に活用してほしい、としている。 |